ハーレーのブレーキ
ハーレーに乗るならブレーキがどうなっているのか知っておくべきでしょう。
ハーレーのブレーキはしっかりとした物を使っていなければあの重厚で大きなバイクを支えられないのではないでしょうか。
ブレーキのシステムが安定していないと安心して乗れないですよね。
走りがどれくらい良くてもやっぱりブレーキが安全でないバイクは選んではいけないのです。
ハーレーのブレーキはどうなっているのかといえば、ドラムブレーキとディスクブレーキを使っています。
この2種類が使用されているのですが、ドラムブレーキはバイクが走行しているときに、ホイールもタイヤと一緒に回るドラムの部分のブレーキがついて摩擦をかけて速度を落とす仕組みです。
ディスクブレーキになるとホイルと連動しているディスクローターをブレーキパッドで挟む仕組みでこれでホイールが止まります。
ディスクブレーキはドラムブレーキと比較して何が違っているのでしょうか。
それは長い時間運転していてもそれほどブレーキの機能が低下しないこと、急にストップしても即座に対応できる、その点が違います。
